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東京にあるセラピースクールGAIA(ガイア)のブログです。 講座やイベント情報、講師のコラムなどをお伝えします。
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彼女は言った。
「占いは胡散臭いから好きじゃない」
彼女は元占い師。
そして今は西洋占星学研究家として個人鑑定や講師をしている。

彼女の名はリリー・エンデ。
別名「ももちゅー」。だって、桃のチューハイが好きだから。
GYREイベント初参加にして、すでに古株の佇まい。
パソコンにインストールされたソフトでその人のホロスコープを作り、
それを見ながら“転ばぬ先の杖”的なセッションをしてくれる。

  

「ホロスコープは、広大な海を航海する船の羅針盤のようなものです。
それは、生まれる前に、自分で決めました」

リリー・エンデ先生の両隣には妖精がいた。 

妖精その1。
「とわのわ」のなおちゃん。今回の特別ゲストである。

未来をより良くするためのリーディングと

セルフパワーチャージ法を伝授してくれたなおちゃんは
比喩(ひゆ)のセンスが抜群なのでイメージさせるのがとてもうまい。
吟遊詩人のような妖精である。



HIROKO先生の「アミュレット・セッション」は
一歩踏み出すためのアンテナになる“守らないお守り”である。

HIROKO先生といえば「針と糸」、そして「曼荼羅キルト」。
しかし今回、HIROKO先生は「針と糸」を置いて自ら一歩踏み出したのだった。
あの日、ステージにマイクを置いて新しい人生に飛び込んだ山口百恵のように。
――例えが古すぎて自分でもびっくりである。

一歩踏み出した人が、一歩踏み出したい人のために作るアミュレット。
イベントの数日前にふとアイデアが浮かんだそうだ。
アンテナはこうやって磨くのである。



そして例のミラクル安田ヨウコ先生のミニセッションは、
アレクサンダー・テクニークとバッチフラワーレメディ。

バッチフラワーレメディとはいわゆる「フラワーエッセンス」のこと。
ヨウコ先生のレメディは、人間にもペットにも妖怪にも効くと評判である。

アレクサンダー・テクニークは説明が難しい(すまぬ)。
アレクサンダーのセッション中、ヨウコ先生は独り言を言っている。
でも実は、からだと会話しているのだ。
たとえ話ではなく本当のこと。

おわったあとはからだ周りの空間が豊かになる、
という不思議な感覚のセッションで、
こんな説明では営業妨害かもしれないので秋のイベントで体感してください。



今回アレクサンダー・テクニーク受けたある女性は、
「男性性が浮上して、体が“どん”とした感じ」
と言って、立ち居振る舞いが宝塚の男役になっていた。

彼女の名はオスカル。
またの名をSheena(シーナ)と言う。

つづく(by事務局)
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