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東京にあるセラピースクールGAIA(ガイア)のブログです。 講座やイベント情報、講師のコラムなどをお伝えします。
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GYREセラピースクール講師、アレクサンダーテクニーク教師の安田ヨウコです。

お盆も過ぎ、いつの間にか残暑となりました。
毎年思いますが、初夏と、夏の盛り、そして残暑、
それぞれに、暑さの質の違いを感じます。

夏というものにも、生まれたてから、幼児期、青春期、を経て、大人になり成熟が進み、エネルギーを少なくして消えていくという、生き物に似た過程があるように感じますが、
みなさんはいかがですか?

夏は子孫を残さないから、少し違う?

でも、もしかして、毎年夏を経て成長する生きとし生けるものが
夏の子孫なのかもしれない・・・そんな妄想を膨らます私です。

さて、
夏が大好きという人もいるけれど、私は夏が苦手です。
クーラーが苦手といいつつ、これだけ暑いとエアコン無しでは干からびたするめのようになってしまいますし、困ります。

オフィス勤めの方は、冷蔵庫とオーブンの間を行き来するような日々を送っているのではないでしょうか。

そんな、クーラーと暑さに参ってしまう方へ、
私なりの夏の健康法をご紹介します。

以前習った気功の先生お勧めの入浴です。
とっても簡単で、

「体温と同じくらいの湯船にゆっくりつかる」というものです。

エアコンのおかげで身体の表面が冷え、
暑さでたまったからだの中の熱が外に出てくることができず、
熱がこもってしまったりします。

また、身体が冷えてしまって暖めようと思って湯船に入っても、
お湯が熱いと熱くてがまんできなくなり、
温まらないうちに湯船から出たくなってしまう。

そんな場合にお勧めです。

熱が身体の中にこもっている人は、体温より微妙に低めの温度、
身体が冷えてしまって困る人は、通常体温より少しあったかい程度。

どちらも、刺激が少ない「びみょー」な温度がよいと思います。

熱すぎたり、寒すぎたりすると、毛穴がびっくりして、
熱の行き来が上手くいかないようです。

いわゆるぬるま湯に浸かっていると、
身体のどこが冷えているか、
どこがほてっているか、自分で感じることができます。
それも大事ですね。自分の身体との静かな対話の時間。

そして、冷えも、ほてりも、やさしい水の温度が吸い取ってくれます。
自分の温度で少し暖かくなったお湯につかるのもまたオツなものです。

魔法が使える人は、水をエネルギーチャージしたりして、
つやつやお肌をプラスしてもいいですね。

☆☆☆

そういった「魔法」はGYREで学べます。

ビキニと下駄が得意な代表はやみあすか率いるGYREは、
ウェブサイトからして夏っぽいですね!

GYREのウェブサイト

(ふふふ、実は春でも、秋でも、冬でも同じ事を言いますよ、私は。)

すごぅくかっこよくなったんです。→ウェブサイト。
秋のイベント情報も掲載していますので、
スケジュールをチェックしてみてくださいね!


----------------
末筆になりましたが、先日訪れたばかりの広島の集中豪雨の被害に驚いています。
すこしでも被害が少なくおさまりますようお祈りしています。

安田ヨウコ
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