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東京にあるセラピースクールGAIA(ガイア)のブログです。 講座やイベント情報、講師のコラムなどをお伝えします。
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ヨウコ先生のアレクサンダー・テクニークを受けたオスカル、もといSheena(シーナ)先生は、
浮上した男性性によってのっしのっしと力強く歩き出し、自分のブースに戻っていった。

以前のイベントでは「パームリーディング」(手相のようなもの)をうたいながらも、「手じゃなくて顔見てセッションしてるよね(笑)」と突っ込まれていたせいか、今回は「オリジナルリーディング プチセッション」に改めていたお茶目なオスカルである。要するに「パームリーディング」の範疇には収まらないのだ。

Sheena先生のブースからはよくすすり泣きが聞こえてくる。お客さんが花粉症だというわけでは決してない。それだけハートに触れる的確なリーディングなのだろう。

 
 
ところで、GYREのイベントでは不思議なことが起こる。

色々なセッションを受けている人は、セッションのたびに違うことを言われるのが当たり前だと思っているかもしれないが、GYREのイベントでは、セッションのはしごをしたお客さんが、

「さっきも同じことを言われました」
「おとなりでも同じことを言われました」
「それを言われるの、今日は3回目です……」

とビックリする。
つまり、同じ日に、同じ場所で、違う3人から、同じようなことを言われるのだ。だから説得力があり、本人の胸に響いて納得してくれるのだと思う。これがGYREイベントの不思議である。

これを仮に「GYREゴールデントライアングル」と呼ぼう。
東南アジアの、あの怪しいゴールデントライアングルではなく、まさに「あなたが輝く三角地帯」。


そのゴールデントライアングルの一人がオスカルSheena。
もう一人がkino先生(妖精その2)である。

 
 
スクールではクリスタルヒーリングを担当していただくが、イベントではハートをヒーリングして、今のエネルギーの状態やリーディングメッセージなどを描く「ヒーリングアート」。

説明よりも実物をご覧あれ。妖精がささやくようにセッションしながら、目の前でこれを描いてくれた。ここも"すすり泣き率”が高いブースである。

 

kino先生はとにかく多彩でアイデアも豊富。オリジナル制作のアロマやクリスタルも毎度完売している。ゲスト参加のなおちゃんはkino先生のエネルギーがあまりにも大きいのでクラクラすると言い、kino先生を「人間ボルテックス」「歩くパワースポット」と呼んでいた。


さて、ゴールデントライアングル最後の一人はGYRE代表のはやみあすか。今回のイベントはオリジナル制作の数珠を引っ提げての登場である。



通常のセッションで行っている「MAP & GATEWAY」のイベントバージョンだが、ミニセッションといっても内容が「ミニ」なわけではなく、時間が短いだけのこと。そんなところでケチったりしない太っ腹な代表である。オリジナルの数珠も大好評で売約済みも含めて完売。
ちなにみ、はやみのブースからは「すすり泣き」より「笑い」が聞こえてくる率が高い。

今回のイベントも、このゴールデントライアングルをはしごしたお客さんから、「あっちでも同じことを言われました」という声がチラホラ聞こえ、事務局としてはGYRE講師のリーディング能力の高さをこっそり自慢したいところである。

無事にイベントが終わって会場をあとにする。
どんよりした空模様は朝と変わりないけれど、午後からの降水確率60%は外れたようだ。そういえば前回のイベントもけっこうな降水確率だったのに、結局雨は降らなかった。

「やっぱりこのメンバーは最強だよね~」
脳天気にお互いをねぎらいながらも気持ちはすでに"黄金の泡”へ。自然と足早になるGYREメンバーなのであった。

 

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
次回の開催は今秋の予定です。
ゴールデントライアングルにもご期待ください(笑)

その前に輝きたい方はこちらでお待ちしています♪
http://gyre.jpn.com/images/seminer.pdf


by事務局





   








 

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GYRE講師は全員、常に「受講生にとってより良いものを」と熱く考えております。

受講生の皆さまには、大変申し訳ありませんが、
講師の熱い思いや状況によって色々な変更があるかと思います。

普通のスクールなら、
スクール側や講師の思いから随時変更事項が・・・なんて事はそう有り得ない事でしょう。
でも、GYRE講師陣の受講生に対しての思いは、
熱いのを通り越して、それはもう暑苦しいほどなのです。

「どうかご理解下さい」なんて、図々しいお願いだと重々承知しております。
でも、より良いカリキュラムを提供したい。
より良い状態で学んでいただきたい。
「コレもカリキュラムに入れたかったけど、まぁ次回からでもいっか・・・」
なんて妥協はしたくない。
受講生にとって少しでも必要と感じたものは、どうしても取り入れたい。

暑苦しいでしょ?(笑)


最強のカリキュラムでお迎えいたしますので、どうぞご期待下さい!!

 

はじめまして。

GYREセラピースクールの、

西洋占星学の講師を担当します、リリー・エンデです。

西洋占星学って、なに?

星占いでしょ?

そうですけど~、ただ単なる星占いではないのです。


雑誌などの星占いは、

ふたご座のあなたは器用で頭がいい、とか。

てんびん座のあなたはおしゃれで友達が多い、とか書いてあるけど。

わたしは違うわよ、星占いなんて当たらないじゃんと言う方もたくさんいらっしゃいます。

それは太陽星座だけを基準にしているからなのです。


西洋占星学は、太陽系の10の天体とその角度、バランス、位置などを考慮して

ホロスコープを作成して、いつ変化がおこるかをよみとっていく統計学です。

ホロスコープは、チャートとも言い、羅針盤です。

わたしたちはこの物質世界に誕生する前に、自分の人生をどのように航海するか

あらかじめ決めてきたのです。

人生は自分が決めたオリジナルな物語なのです。


ホロスコープは複雑に絡み合い、ダイナミックな図を構成しています。

最初は複雑で難解だわー、と考え込んでしまいがちですが、

勉強していくうちに、なーんだ、かんたんかんたん! となりますから、大丈夫!

宇宙の無条件の愛を

宇宙の意識を感じましょう。 一緒に。


GYREセラピースクールは、

まったく新しいかたちのスクールです。

スピリチュアルに興味のある方もない方も(←なんだこれ)

お若い方もそうでない方も、ぜひお気軽にお問合せください。

職業的にセラピストになりたいというのではなく、

家族、友人、恋人を癒してあげたいという方もぜひどうぞ。

癒したい=癒されたい  ですものね。

それをこえた時にまたまた広がる新たな世界へ。

きらきら輝きましょう~~!







彼女は言った。
「占いは胡散臭いから好きじゃない」
彼女は元占い師。
そして今は西洋占星学研究家として個人鑑定や講師をしている。

彼女の名はリリー・エンデ。
別名「ももちゅー」。だって、桃のチューハイが好きだから。
GYREイベント初参加にして、すでに古株の佇まい。
パソコンにインストールされたソフトでその人のホロスコープを作り、
それを見ながら“転ばぬ先の杖”的なセッションをしてくれる。

  

「ホロスコープは、広大な海を航海する船の羅針盤のようなものです。
それは、生まれる前に、自分で決めました」

リリー・エンデ先生の両隣には妖精がいた。 

妖精その1。
「とわのわ」のなおちゃん。今回の特別ゲストである。

未来をより良くするためのリーディングと

セルフパワーチャージ法を伝授してくれたなおちゃんは
比喩(ひゆ)のセンスが抜群なのでイメージさせるのがとてもうまい。
吟遊詩人のような妖精である。



HIROKO先生の「アミュレット・セッション」は
一歩踏み出すためのアンテナになる“守らないお守り”である。

HIROKO先生といえば「針と糸」、そして「曼荼羅キルト」。
しかし今回、HIROKO先生は「針と糸」を置いて自ら一歩踏み出したのだった。
あの日、ステージにマイクを置いて新しい人生に飛び込んだ山口百恵のように。
――例えが古すぎて自分でもびっくりである。

一歩踏み出した人が、一歩踏み出したい人のために作るアミュレット。
イベントの数日前にふとアイデアが浮かんだそうだ。
アンテナはこうやって磨くのである。



そして例のミラクル安田ヨウコ先生のミニセッションは、
アレクサンダー・テクニークとバッチフラワーレメディ。

バッチフラワーレメディとはいわゆる「フラワーエッセンス」のこと。
ヨウコ先生のレメディは、人間にもペットにも妖怪にも効くと評判である。

アレクサンダー・テクニークは説明が難しい(すまぬ)。
アレクサンダーのセッション中、ヨウコ先生は独り言を言っている。
でも実は、からだと会話しているのだ。
たとえ話ではなく本当のこと。

おわったあとはからだ周りの空間が豊かになる、
という不思議な感覚のセッションで、
こんな説明では営業妨害かもしれないので秋のイベントで体感してください。



今回アレクサンダー・テクニーク受けたある女性は、
「男性性が浮上して、体が“どん”とした感じ」
と言って、立ち居振る舞いが宝塚の男役になっていた。

彼女の名はオスカル。
またの名をSheena(シーナ)と言う。

つづく(by事務局)
4月29日、9:20a.m。
天気予報では午後からの降水確率が60%という、どんより気味の空模様。けれどGYRE代表のはやみあすかは足取りも軽く、自由が丘へと向かったのであった。

ファミリーマートでイベント用のチラシをコピーしてからソフィアホールへ。会場に着いてから、チラシの原紙をコピー機に置き忘れたことに気づくはやみあすか。そこに安田ヨウコ先生が登場して、開口一番こう言うのだった。

「これ、忘れ物」

ヨウコ先生の手には置き忘れたはずのチラシが。

「さすがGYRE! ミラクル!」

などとみんなで浮かれていると、今度はヨウコ先生の忘れ物が発覚。しかもそれなりの大きさの箱がないと言う。

チラシ1枚と引き替えに、80センチのゆうパックくらいの箱を置き忘れるという、別の意味でミラクルなヨウコ先生の図。

 


 

そんなこんなでGYRE春のイベントは幕を開けたのでした。

オープン前に来場され、10時のオープンを待ってくださった方もいらっしゃいました。おかげさまでGYREイベントはいつも盛況なのです。ありがたいことです。


つづく(by事務局)
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