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残暑がキビシイざんしょ。
という昭和な導入から始まる今回は、なんしーの巻です。
先日の美しいスーパームーン、ご覧になりましたか。
あの日 は友達が「たき火をしながら月を見よう」と自家製たき火セットを持ってやってきました。
直径25センチ、高さ60センチほどの赤松をチェーンソーでくり抜いてロケットストーブ風にして、赤松の中で火をおこすと、赤松本体が薪になって燃えていくという画期的な自家製たき火セット。
この友達はサバイバルの達人で、食べられる野草から暗闇の恐怖との付き合い方まで、学校では決して教えてくれないことをよく知っています。
これからの日本を思うと、彼の子どもたちは幸せだろうなと思います。
「火って、人間の原点だよね」
という友達のひと言が印象的だったスーパームーンでした。
さて、 職業仮面ライターなわたしは先月、本の〆切に追われていました。
この本は「聞き書き」というスタイルで、わたし自身の本ではありません。
著者の方を取材して本にまとめるわけですが、毎日毎日毎日毎日、自分ではない人の言葉に意識を向けていると、自分はふだんどんな言葉をどう使っているのかが気になってきます
たとえば「理想」という言葉ひとつとっても、この著者の方が意味する「理想」とわたしが考える「理想」は、果たして同じ方向性なのだろうか??とか。
その人が言わんとしていることをどれだけ正確にキャッチしたか
たまたま感性が似ていて、一をいえば十を知るかのように相通じる相手もまれにはいるかもし
自分がキャッチしたものを、
自分の言葉で、
相手に伝わるように伝える。
そこには思い切り自分自身が投影されていきます。
自分を知るための方法は色々ありますが、日常をどう過ごすかは自己探求の核心かもしれないなーと思うわた
ヒーラーセラピストの仕事にも「言葉」は深くかかわってきます。
自分が学んだことを人に提供していくには「伝える力」が必要です。
GYREの授業では、ぜひ講師陣の言葉にも注目してください。
たとえばチャクラの話でも講師によって切り口が違います。
これは、同じことを色々な方向から捉えることで受講生の学びが立体的になっていくことを目的とした、GYRE独自のカリキュラムです。
そして個人的には、「伝える力」
GYREの講師陣は言葉のセンスがいいんですよ、仮面ライターがジェラシーを感じるくらい(笑)
各講師の言葉遣いや気の利きた言い回しをメモしておいて、自分だけの表現バリエーション辞典を作り、伝える力を磨いていく。
だからパクるんです。
最初はパクりでいいんです。
講師の言葉、映画のセリフ、美術館のパンフレット、散文詩、
言葉のセンスを磨いて伝える力がついてくると、仕事のクオリティは上がります。
そして人にモテます♪
GYRE講師の言葉のセンスを盗みに来てね♪
10月13日(祝日)自由が丘にて。
http://gyre.jpn.com/event.html
今日のサービスショット。
安田ヨウコ先生の猫ですけど。