まずは人間として

このたびの台風で被災された方々にお見舞い申し上げます。
また、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。


みなさんこんにちは、GYRE事務局です。
今日は半分なんしーとして。


GYREはまだ生まれて間もない小さな存在ですが、
みなさんと同じく地球に間借りさせてもらっている身として
世の中に、何を、どう還元していくか、が大きなテーマです。


その第一歩は、代表のはやみが常に口にしている
「まずは人間として」に集約されます。


まずは自分の生活に責任をもって楽しむこと。
実生活では半径３メートルからのスタートです。
 

その一方で意識の半径は大きく広げ、
みんなが世の中を俯瞰（ふかん）するような意識で生活していけば
少なくとも人災は減っていくでしょう。
人災は時に、自然災害の引き金になります。


けれどここで、
「地球のため」「世の中のため」と言ってしまうと
あまりにスケールが大きくなりすぎて言葉だけが空回りしていきます。
 
 
ですから最初に「自分」を俯瞰してみたいと思います。
高次から自分自身を眺めて認識する「メタ認知」は
いわゆる「自己探求」のひとつではないかとわたしは思うのです。
  
 
まずは人間として――。
客観的に自分の足元を見つめ直すために、
自分の意識の半径をさらに広げていくために、
どんどんGYREを活用してくださいね。






わたしを見ると「マーズアタック！」と叫ぶ子どもがいました。

まずは人間として認められたいです。